頭・背中・脚を別々に動かし、こたつやローテーブル前で姿勢を変えて過ごしたい人には向く座椅子ですが、こたつ内でもフット部を上げて脚を伸ばしたい人には合いにくい仕様です。まず可動部と使い方の相性を確認し、次に設置寸法、座面・本体の扱いやすさ、手入れの条件を順に見ていきます。
こたつやローテーブルの前で、背もたれにもたれたり、読書や動画視聴に合わせて姿勢を変えたりしたい人には、検討しやすい構成です。一方で、こたつの中でもフット部を上げて脚を伸ばす使い方を最優先するなら、仕様が自分の希望と合うか慎重に確認してください。こたつで使う際は、フット部を下げて使用します。
14段階のリクライニングに加え、ヘッド・背もたれ・フットはそれぞれ独立して可動します。背中だけでなく、頭まわりや脚側の位置も含めて姿勢を調整したい場合に、求める過ごし方と照らし合わせやすい仕様です。
座椅子は、普段座るときの大きさだけでなく、背もたれを倒したときに必要になる奥行も確認しておくことが大切です。この商品はリクライニング時とフラット時で必要な寸法が変わるため、幅だけで置けるかを判断しないようにしましょう。
| リクライニング時 | 幅54×奥行84×高さ71cm |
| フラット時 | 幅54×奥行138×厚み15cm |
| こたつ使用時 | フット部を下げて使用 |
壁際に置くなら、背もたれを倒して使う場面を想定して奥行84cmを確認します。休憩時などにフラットに近い状態で使う可能性があるなら、全長138cmも置き場所や生活動線と照らし合わせてください。こたつ周りでは、フット部を下げた状態で使うことも前提になります。
座面側には低反発チップウレタンが使われています。ただし、クッションの硬さや沈み込みの感じ方は好みによって異なるため、低反発素材であることだけで座り心地を決めつけず、自分が好む感触かを確認する視点が必要です。
幅は54cm、重量は約7kgです。座る位置や横幅にゆとりを求めるか、置きたい場所に幅54cmが収まるかを、普段の座り方と合わせて見ておくと判断しやすくなります。また、掃除や模様替えのたびに動かす予定なら、約7kgという重さを移動頻度と合わせて考えましょう。
手入れの面で最初に押さえたいのは、カバーを取り外して洗濯できないことです。食べこぼしなどで汚れやすい場所に置く場合は、洗えることを前提に選ぶのではなく、日常の手入れを自分で許容できるかまで購入判断に含めてください。
色移りに関する注意書きもあります。壁や衣類と強く擦れる位置・使い方を想定している場合は、この点もあらかじめ意識しておくとよいでしょう。
背もたれの裏側まで表面と同じカラーで統一されているため、部屋の中で背面が見える置き方をする場合も見た目を確認できます。反対に、見た目よりも洗濯できるカバーを最優先するなら、洗えるカバー付きの座椅子も比較対象にするのがよいでしょう。
ここまでの条件を踏まえると、この座椅子は、こたつやローテーブル前で姿勢を変えながら過ごすための一人用座椅子を探している人が判断しやすい商品です。購入前には、可動部の使い方だけでなく、倒したときの寸法と手入れの条件もまとめて確認してください。
選びやすい条件
比較を優先したい条件
条件に合うと判断できたら、販売ページで最新の仕様と購入条件を最終確認してください。
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